2020年7月15日(水)本学にて防災訓練を実施しました。また、新型コロナウイルス感染症対策に伴い、マスク着用・3密回避での訓練となりました。
今回は青森県日本海沖を震源とするM7.8の強い地震が発生し、青森市で震度6強を観測、それに伴い交流会館2階食堂厨房から出火したという想定で訓練を行いました。
本学職員で組織する自衛消防隊による通報連絡・避難誘導・初期消火活動などの動きを確認し、学生・教職員・来学者を安全に避難させることを第一とし、想定どおりの時間で終えることができました。
訓練後には、中央監視室の職員の指導のもと、学生や職員が消火器による消火訓練を行いました。






災害は、 いつ発生するか分かりません。
防災訓練を通じて、 「もし災害にあったときにどのような行動をとれば良いか」を今の自分の生活に置き換えて考えるきっかけになればと思います。