キャンパスマップ

広大な敷地に充実の施設・設備。四季折々に表情を変える豊かな自然。近代建築と大自然が融合した、絶好の「学びのロケーション」がここにあります。

キャンパスマップ

1.体育館

体育館風景

教育研究棟から91mの渡り廊下でつながれた体育館は、2面のバスケットコートと1面のハンドボールコートを確保できる広さ。電光掲示板も備えています。そのほか柔道場や剣道場、トレーニング設備を備えたコーナーがあり、15のサークル部室やシャワールームも完備しています。

2.講義棟

講義棟風景

視聴覚施設を備えた大・中・小の講義室のほか、語学や演習を少人数で行うゼミ室を完備。大講義室は387人収容で、250インチビデオプロジェクター、さらに資料提示装置を備えています。座席が扇状になっているので、どの席に座っても集中して講義を受けられるのが特徴です。

3.情報設備

情報実習室風景

62台のデスクトップパソコンを設置した「パソコン実習室」のほか、グループワークなどにより、仲間と深く考えながら課題を解決する力を身につけることを目的として「アクティブラーニング室」も設置しております。「アクティブラーニング室」は学生が気軽に利用できるよう、授業時間以外は「飲食」および「雑談」ができる場所としました。また、利用者が増えたことから、2021年に2室に増室しました。さらに、学生の学修支援を目的に、大学内にWi-Fiアクセスポイントを設置しています。スマートフォンやパソコンなどにより、Wi-Fi接続でインターネットを利用できます。

4.青森公立大学図書館

図書館風景

学生の学ぶ意欲を育み、探求心を常に駆りたてるとともに、地域に根ざした生涯学習の拠点として広く活用できるよう、一般市民にも積極的に開放しています。月曜日から金曜日はもちろんのこと土曜日・試験期間中の日曜日も平日同様に午前9時から午後9時30分まで開館しています。23万冊の蔵書収容能力と200余席の閲覧座席数があり、学生が勉学に必要な図書や雑誌を書架から自由に取り出して閲覧できるように、すべて開架式となっています。配架資料は学習ニーズに対応するため、参考図書・教養図書・専門図書と3分野に分けており、またその他に幅広い教養を養うための一般図書の充実にも努めています。館内には5台のコンピューターが設置され、所蔵図書の検索やCD-ROMの検索により求める情報を確実かつ速やかに得ることができます。また、Webブラウザを利用して学内はもとより学外からも図書資料を検索することができます。さらに、ビデオやDVDなどの視聴覚資料やCD-ROM、電子出版物の資料収集にも積極的に努めています。

5.交流ホール

交流ホール風景

約300人収容できる交流ホールは、サークルの練習や発表、大学祭のイベントなどで使用しています。また、学生および市民に開放しています。

6.講堂

講堂風景

768人収容の講堂は、音楽ホールを兼ねています。天井や側面にヒバをふんだんに使い、舞台後方はガラス張りで森の木々が見える心地よい空間をつくっています。

7.国際芸術センター

国際芸術センター

周囲を森に囲まれ、展示棟、創作棟、宿泊棟から成る建築家安藤忠雄氏設計による斬新で特徴的なデザインの学術文化施設。芸術創作における学術研究活動のほか、定期的に開催される展覧会の鑑賞や、ワークショップをはじめとする創作体験活動、国内外アーティストとの交流、森の散策や野外彫刻作品の鑑賞など、創造・文化的な活動を体感できる空間です。
【主な施設】 (1)展示棟/・展示作品を鑑賞できる展示スペース(ギャラリー) ・読書や休憩所として利用できるラウンジ ・屋外イベントを楽しめる野外ステージ、水のテラス など (2)創作棟/・版画や木工など、様々な芸術体験が可能なワークショップスタジオ など (3)宿泊棟/・創作活動に必要な宿泊施設 (4)その他/・四季のアーケード、野外彫刻作品、森の遊歩道

8.地域連携センター

地域連携センターは、地域の実態に即して他大学、自治体、企業、金融機関、地域団体等との連携を図り、地域の活性化を学術面から支援を行う理念のもとに設置されました。

9.レストラン

レストラン風景

レストランはガラス張りの採光あふれる空間です。メニューは手頃な価格で栄養満点なので、ひとり暮らしの学生も安心です。

10.大学院棟

大学院棟風景

院生の研究活動を支援しています。講義室、研究室のほか、院生のための共同研究室を設けています。

11.自由へと旅する詩人の像

ミキェヴィッチ像

ポーランドで最も偉大な詩人、アダムミケヴィッチ(1798~1855)の像です。フランス近代彫刻の三大巨匠のひとりとして、ロダンやマイヨールとともに名を残すブールデル(1861~1929)の作品。「大学のシンボル」であるとともに、生涯学習や芸術・文化など「交流のシンボル」でもあります。

12.国際交流ハウス

交流ハウス風景

県産のヒバをふんだんに使った南部曲がり家をイメージした造りの国際交流ハウスは、「交流ゾーン」と「宿泊ゾーン」の2つに区分し、「交流ゾーン」にはミーティングルームや茶室を配し、「宿泊ゾーン」は約40名宿泊可能で、学生および市民に開放しています。

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