外国語科目

必須科目としての英語は、ビジネスシーンで使うことができる、より実践的なコミュニケーション能力の育成を目標とし、読解力のみならず、会話力や文書の作成能力の習得を目指します。また、選択科目としてロシア語、韓国語、中国語も学ぶことができます。

コミュニケーション科目

組織運営やグループワークに必要なコミュニケーション能力の育成とともに、社会で役立つプレゼンテーション力やグローバル社会を生きる多文化理解の視点の養成が目的です。理論と実践を重視した体験学習型協働授業で構成しています。

情報科目

情報機器をより効率的に使うための知識や技能を修得し、知的活動を支援する道具として使いこなす力を身につけるのが目的です。クラウドサービスを用いた反転授業と自立協調学習を通じ、情報についての科学的な見方・考え方も養います。

※１　「学習導入演習②」は、経営学科及び経済学科が対象

第1群　人間と価値

個としての人間を深く考えるための科目群です。宗教・哲学・心理学・芸術などを通じて、自己の内面を見つめ直すとともに、自己と対話し、心を深く追求することで、精神的な成長を促すことを目指します。

第2群　文化と社会

さまざまな時代や集団における文化的・社会的存在としての人間について考えます。地域社会からグローバル化した国際社会にいたるまで、あらゆる社会的空間における人間の営みと文化を学びます。

第3群　環境と科学

科学技術の問題や環境問題について学ぶ科目群です。理科系知識の紹介という枠にとどまらず、科学技術が細部にまで入り込んでいる日常生活を振り返り、人間や地域の将来について考えることを目指します。

第4群　特殊講義・演習

第1、第2、第3群で学習する人文、社会そして自然科学について、より専門的に学ぶ科目群です。講義あるいは少人数のゼミを通して、それぞれの分野の先端的で多彩な内容を深く理解し身につけていきます。