教育課程・教育システムの特色

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教育課程の特色

◆1年次生から専門科目の基礎を徹底して教えます。
◆教えるべき内容を絞り込み、知的成熟度に応じて段階的に科目編成をしています。
◆学生が将来を見据え、目的意識をもって効率よく学べるよう、履修モデルを用意しています。

教育システムの特色

1.セメスター制の採用
半年毎に単位認定を完結させるセメスター制度の採用により、少数科目を各学期で集中的に学習でき、高い教育成果を得ることができます。

2.少人数クラス編成
 外国語、コンピュータ関連科目、コミュニケーション・スタディーズなどの授業は、講義の性格に合わせて少人数教育を貫いています。
 英語の授業は、30人単位のクラス編成で行っています。さらに、スピーキングでは15人の少人数クラスに分かれ、密度の濃い授業を行っています。

3.GPA制度
 GPA制度とは、「教育に責任を持つ」という教育方針を貫くための成績評価に関する制度で、学ぶ量ではなく質(学力の到達水準)を問うものです。卒業するためには、単に単位を取得するだけでなく、一定の学力水準に達することが求められるとともに、4セメスター(2年)連続で一定水準に達しない場合は、退学を勧告するなど、学生の履修責任を明確にしています。

4.成績優秀者表彰制度
 各学期において優秀な成績をおさめた学生に対して、表彰を行うシステムです。優秀賞を受賞した学生は次学期に開催する「学生表彰懇談会」に招かれます。

5.学習導入演習と専門導入演習
 「学習導入演習」とは、大学で勉強するために不可欠な国語力をさらに伸ばすための授業です。これによって書物の読み方やレポートの書き方に関してのスキルアップを目指します。
 また、経営経済学を学ぶことへの動機付けとなる「専門導入演習」は、経営・経済に対する関心をより高めるためのものです。
いずれも1年次の履修となります。
 少人数のゼミ形式で行うのが特徴で、経営学科と経済学科で行われます。なお、地域みらい学科では、1年次から専門の演習が始まります。

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