本学大学院の特色
大学院棟

大学院設置の目的

経営学と経済学についてのより高度な学際的・総合的な思考力及び専門性を備えた人材の育成を図るとともに、とりわけ社会科学の分野における学術研究の拠点機能を備えた広く地域に開かれた大学院として、教育研究成果の還元による地域貢献活動を一層推進し、もって産業経済の発展及び文化の向上に寄与することを目的とする。

昼夜開講制とサテライトキャンパス

社会人の学生に配慮し、2008年度から、夜間(18時~21時)・土曜日の授業を増加させました。前期課程(修士課程)1年次の必修科目・選択必修科目を夜間に開講することとし、また各先週で毎学期2~4科目を夜間・土曜日に開講しています。土曜日の講義は大学で開講されますが、夜間講義の一部については、市内中心部に設置するサテライトキャンパスにおいて行われています。
サテライトキャンパスは、市内中心部の青森駅前に位置する「アウガ」6階に設置された大学施設「まちなかラボ」です。JR青森駅前に立地し、交通の便が優れているため、社会人が平日の勤務後に授業に参加することができます。
また2009年度からは、Web会議システムを使った授業も一部科目で取り入れられており、社会人や遠隔地から通学する学生への支援体制を強めています。

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